小豆島のオリーブ農家が1年かけて作った「井上誠耕園産 エッセンシャルオリーブオイル

小豆島のオリーブから作った美容用「エッセンシャルオリーブオイル」

オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園(所在地:香川県)から、今年収穫したばかりの最上質のオリーブ果実から搾った美容用「エッセンシャルオリーブオイル」が12月1日(水)より発売開始しました。

井上誠耕園産
エッセンシャルオリーブオイル

■内容量:30mL/
販売予定価格:11,000円(税込)

最上級のオリーブ果実

香川県の小豆島にある井上誠耕園で、採れたばかりのオリーブだけを搾った美容オリーブオイルは、搾りたての爽やかさと、熟れた実ならではのフルーツのような甘い香りが特徴の農家ならではの美容用オイルです。

井上誠耕園では「天成り」と呼んでいるオリーブの実があります。

「天成り」とは太陽がよく当たる木の上部に実るごくわずかしか収穫できない濃い赤紫色や黒色に完熟したオリーブ果実のことです。この果実は木1本の収穫量からわずか10分の1しか収穫できない貴重な果実です。

この大きくて綺麗なまさに最上級の果実だけを使って作るエッセンシャルオリーブオイルは、日本の繊細な農業技術だからこそ出来るオイルです。

日本の農業の素晴らしさを伝えたい、香り豊かなエッセンシャルオリーブオイルで幸せを届けたいという想いで作られています。

徹底して丁寧に!細部までこだわった小豆島品質のオイル

収穫・選果された実はその後搾油場に運ばれオイルへと変わります。

今年は収穫前に雨が少なく実に水分も少なくなり、その分香りが濃くなりました。搾油場でも爽やかで甘い香りが広がっています。この香りをさらに引き出す工夫が、温度を下げることです。

オリーブの実は砕く瞬間に香りが作られると言われていて、熱を与えてしまうと香りや鮮度を落としてしまいます。そこで新たに農舎を設立し貯蔵庫を設けた井上誠耕園は、収穫後すぐに果実を冷蔵することで鮮度を落とさず、香りを最大限引き出しています。搾油場の温度も18℃ほどを保ち、徹底した温度管理を行っています。

スキンケアにも「地産地消」を

出来上がったエッセンシャルオリーブオイルはお届けする際にもこだわりがあり、注文を受けてから箱詰めする際にオリーブの葉が同梱されます。毎朝新鮮なオリーブの葉を収穫し、小豆島の今をお届けしてより身近に、より自然を感じてもらいたいという想いが込められているのです。

環境問題への意識の高まりや、新型コロナウイルスの影響による生活様式の変化により、スキンケアに対する世の中の意識も変わってきました。美容においても健やかさを求め、できるだけ肌に寄り添う自然なものを望む人が増えています。

国産のオリーブオイルは、日本の大地で育ったオリーブだからこそ日本人の肌によく合い、今の時期にしか手に入らない「旬」のオイルは毎年人気を集めています。

オリーブが1年かけて蓄えたビタミンEポリフェノールを壊すことなくそのまま搾って瓶に閉じ込めた生のオイルは、素肌を健康に保ち、肌本来の美しさを引き出してくれます。

日々のスキンケアに、作り手のこだわりと、小豆島の風土を感じられるエッセンシャルオイルを導入してみませんか?

ブランドページ :https://www.inoueseikoen.co.jp/

この記事を書いた人

hitomi

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